各ダイエットには、良い点もあれば注意点もあります。
摂取するエネルギーと消費するエネルギーのバランスによって、太ったり痩せたりするという考えのダイエットです。
昔から、もっともよく知られた方法で、カロリーを気にしながら、料理を作ったりしている人はとても多いと思います。
しかし、たくさんカロリーを摂っている人がみんな太って、カロリーの足りない人がみんな痩せているわけではありません。
調査では、摂取カロリーは現実には肥満と必ずしも比例しないのです。
カロリー制限ダイエットでは、食事量が減るために、体に必要な栄養素が不足するということが起こりやすくなります。
また、逆に太りやすい体質になったり、リバウンドによる隠れ肥満の原因になったりします。
朝食は非常に重要なものというのが一般論ですが、寝起きで胃腸の準備もまだ出来ていないのに、無理して急いで食べるのは健康に良くないという考えも在ります。
朝の空腹感というのはそれ程でもないので、朝食を食べていた人でもすぐに朝食抜きに慣れてしまい、午前中のエネルギーは前日の残りで十分だと指摘しています。
それでも、水分の補給は必要で、朝一杯の水を飲んで出かけます。
実際には、朝食抜きの危険性を指摘する声のほうが多く、朝食を抜くと肥満になるというデータや、便秘や脳へのエネルギー不足などの障害も指摘されています。
半日から3日間ほどの短期間、野菜ジュースなどの僅かな栄養源の摂取にとどめる短期断食法があります。
ある研究所では、短期断食によって、体に蓄積された有害な物質を吐き出させ、免疫力や感覚機能を回復し、同時に不要な脂肪を燃焼させると、主張しています。
健康への影響、どの程度痩せた体重が維持できるのか、また本当に脂肪を効率よく減らせるかどうかについてはっきりと解明されていません。
専門家の指示を仰ぎながら正しい方法で行う必要があり、自己流で行うのは危険です。