肥満治療の一つで、行動を分析し、習慣や認識を改善する行動療法を紹介します。
食事や生活上で気をつけること、目標達成、体重、体脂肪、歩数などを記録することは様々な意味で行動修正に有効です。
つまり、記録を付ける事で自分自身の行動を正しく認識し、自覚することが出来るようになるからです。
さらに目的意識、目標達成による満足感などが励みにもなります。
最近では、インターネット上のサービスでダイエット日記をつけ、グラフ化するサービスなどもあるようです。
もし、机の上に大好きなお菓子があれば、我慢できなくなって食べてしまうでしょう。
そういう気分にならないように食べ物を置かないことが大切です。
必要以上に買いだめしないことも大切です。
自分だけではなく、家族や職場の仲間にも、こうした食環境の整備に協力してもらえるかどうかは、ダイエットが成功するかどうか大きく左右します。
何となくすることがなくなると冷蔵庫を開け、美味しいものがあるかどうか探してしまう習慣がありますか。
こうした行動が間食の欲求を高めています。
何の理由も無く人が行動することはありません。
習慣の多くは行動の連鎖によって形作られていると言われています。
行動の連鎖を変えることで無駄に食欲を高めることが無くなるでしょう。
現実的でない高すぎる目標を掲げると、達成できずにストレスだけが高まり、やけ食いしてリバウンドということがあります。
ですから現実的かつ具体的な小さな目標をそれぞれの段階でたてて行くことが大切です。
また、目標クリアの達成感を経験することは、人間にとっては大きな喜びで、ストレスを解消することにも貢献します。